2011年12月29日 01:17
2011年11月01日 13:44
イベント参加おつかれさまでした。
今回も例によって、ほとんど店番&後半はちょっと体調を崩してしまって会場外でぐったりしてたりであまりたくさんは見て歩けませんでしたが、小口さんのおかげで欲しかったイヌガミタオルと頼んでもいないマーラ様キーホルダーをげと。どちらも大切に使おうと思います。
いつものアトラス系イベントに比べて、今回は少しだけ他の参加者のみなさんとコミュニケーションとれてよかlったな、と思います。本来、配布するか迷っていたSJ本も、たまたま自分で読み直しているときに目ざとく見つけられた方がいて、後ほどサークルにお邪魔させてもらおうかな、と思っていましたが、前述のとおりフラフラですっかり忘れてしまっていました。残念。どのシリーズもそうですが、特にSJは誰かとゆっくり語り合う、特に、価値観の大きく異なる人と、という欲求が強くあります。
あ、そういえばP4本はもっていかなかったですわ。嘘をついてしまいました、すみません。
恒例の不自然な空白。
最近気付いたんですけど、これスマホとかで見ると効いて無かったりするんですよね。
当HPはPCでの閲覧を前提に作成されております。
ほんとうになんにも考えずに書き始めた割には、フロストの行動がライドウの悪魔っぽかったり、花魄(あえて漢字)の習性というか伝承にちょっと則り気味だったり、偶然が重なったな、という印象です。こういうのあるからやめらんないっすね。
なんか、ライドウにも花魄出てたような気がしたんですが、完全に勘違いでした。それこそSJと混ざってしまっていたような気もします。でも、自分がフロストだとして、誰の事が気になるだろうか、とかんがえたら、最初に出てきてしまったので、色々知恵を絞った結果、あのような形での出演となりました。
ライドウに対しては『よろこんでくれるだろう』、花魄には『よろこんで、くれるかな?』、これが言いたかった全てのような気がします。これも、たまたまですけれど。
本来ならライドウシリーズには出てこない花魄を出すことに、個人的には全然躊躇ないんですが、合同誌ということや、合同相手がそういう類の垣根越えをあまり好まない事を知っていたので、事前に確認を取ったところ、奥付や裏表紙にノリノリで人修羅を描いてくれた小口さんありがとうございます、と、最後に延べておきます。
サークル案内に今後の事などちょろっと書きましたが、P4。2年前に自分が書いた話や、現在OA中のアニメーションを観ていると、やっぱり陽介の事が気になります。
千枝ちゃんがどれだけ気遣ってくれても、天城さんがどれほど可憐でも、また堂島のおじさんや菜々子ちゃんのいる家庭がどれだけ温かくても、陽介がいなかったら、あのあつくるしくて、うるさくて、不完全で、やさしい陽介がいてくれなかった、きっとこの街に溶け込む事は出来なかっただろう、と思います。や、序盤しかゲームやってないすけどw
2年前は、『自分なりのペルソナ覚醒』について書きたかったような気がするんですが、まぁそれも今となってはだいぶあいまいですが、今読み返すとびっくりするぐらい陽介と主人公の話だったので、今のこの気持ちで、またなにか書いてみたいな、という思いはあります。クマの台詞を借りるなら、「再び始まってしまうクマよ~」ということでw
…そういえば、P4GのCMで陽介に不意に「よう!何してたんだよ」と呼びかけられて、不覚にもぼろぼろにないてしまったことも付け加えておきます。
今回も例によって、ほとんど店番&後半はちょっと体調を崩してしまって会場外でぐったりしてたりであまりたくさんは見て歩けませんでしたが、小口さんのおかげで欲しかったイヌガミタオルと頼んでもいないマーラ様キーホルダーをげと。どちらも大切に使おうと思います。
いつものアトラス系イベントに比べて、今回は少しだけ他の参加者のみなさんとコミュニケーションとれてよかlったな、と思います。本来、配布するか迷っていたSJ本も、たまたま自分で読み直しているときに目ざとく見つけられた方がいて、後ほどサークルにお邪魔させてもらおうかな、と思っていましたが、前述のとおりフラフラですっかり忘れてしまっていました。残念。どのシリーズもそうですが、特にSJは誰かとゆっくり語り合う、特に、価値観の大きく異なる人と、という欲求が強くあります。
あ、そういえばP4本はもっていかなかったですわ。嘘をついてしまいました、すみません。
恒例の不自然な空白。
最近気付いたんですけど、これスマホとかで見ると効いて無かったりするんですよね。
当HPはPCでの閲覧を前提に作成されております。
ほんとうになんにも考えずに書き始めた割には、フロストの行動がライドウの悪魔っぽかったり、花魄(あえて漢字)の習性というか伝承にちょっと則り気味だったり、偶然が重なったな、という印象です。こういうのあるからやめらんないっすね。
なんか、ライドウにも花魄出てたような気がしたんですが、完全に勘違いでした。それこそSJと混ざってしまっていたような気もします。でも、自分がフロストだとして、誰の事が気になるだろうか、とかんがえたら、最初に出てきてしまったので、色々知恵を絞った結果、あのような形での出演となりました。
ライドウに対しては『よろこんでくれるだろう』、花魄には『よろこんで、くれるかな?』、これが言いたかった全てのような気がします。これも、たまたまですけれど。
本来ならライドウシリーズには出てこない花魄を出すことに、個人的には全然躊躇ないんですが、合同誌ということや、合同相手がそういう類の垣根越えをあまり好まない事を知っていたので、事前に確認を取ったところ、奥付や裏表紙にノリノリで人修羅を描いてくれた小口さんありがとうございます、と、最後に延べておきます。
サークル案内に今後の事などちょろっと書きましたが、P4。2年前に自分が書いた話や、現在OA中のアニメーションを観ていると、やっぱり陽介の事が気になります。
千枝ちゃんがどれだけ気遣ってくれても、天城さんがどれほど可憐でも、また堂島のおじさんや菜々子ちゃんのいる家庭がどれだけ温かくても、陽介がいなかったら、あのあつくるしくて、うるさくて、不完全で、やさしい陽介がいてくれなかった、きっとこの街に溶け込む事は出来なかっただろう、と思います。や、序盤しかゲームやってないすけどw
2年前は、『自分なりのペルソナ覚醒』について書きたかったような気がするんですが、まぁそれも今となってはだいぶあいまいですが、今読み返すとびっくりするぐらい陽介と主人公の話だったので、今のこの気持ちで、またなにか書いてみたいな、という思いはあります。クマの台詞を借りるなら、「再び始まってしまうクマよ~」ということでw
…そういえば、P4GのCMで陽介に不意に「よう!何してたんだよ」と呼びかけられて、不覚にもぼろぼろにないてしまったことも付け加えておきます。
2011年10月29日 19:43
2011年09月02日 18:38
一応申し込み完了しています。
すごく後ろ向きなかんじでKOF(ネスツ編)。
や、ほんと色々迷ったんですが。
未参加のジャンルとはいえ、過去の作品をもってくるのはどうかな、という想いが強いです。
でも、後ろ向きになるなら徹底的にやってみよう、という思いつきと、あと、自分が生まれて初めて完成させた文章作品がKOF'94だったなぁ、とふと思い出したりしたのも手伝って。
好きではあったが一度も参加したことないジャンルで、活動もしかしたらこれが最後かもしれない、とおもうと、少し昂ぶってくるのは、やっぱり性だな、とおもっています。
まぁ、どう転ぶかは、直前で。
KOF2000の怒チームのEDが当時からすごく好きで、それが11年経った今観なおしてみたらまた違った感情があって、そこら辺から広げていければいいかな、と。
自分のルーツを掘り返すようなかんじもあるのかな。セラピーの意味合いのほうが強くなりそうな気がします、自分にとっては。どっちが主産物でどっちが副産物かは、分かりませんけど。
あ、ネスツ編にするかMIにするかでも死ぬほど迷ったんですが、MIはMI3(もしくはMIA2)が出るまで温存しておこうかな、とw
やるなら、変態兄弟中心(変態兄貴寄り)で。
あ、癖と語感でいっつも『変態兄弟』って呼ぶけど正確には『変態兄貴とバカ弟』ですよね。あれ。
ジャンルに関しては最後の約束の物語をほんと最後まで迷ったんですが、今の自分だと、敵も味方も守るべき民もなにもかもなくしたウォルフがただ神を呪いながら一人で死んでいく話とか書きそうで、それはどこにも求められていんじゃないかな、とまわりみて思ったのでw
最約に関しては、話を考えてるときの頭の中は、ソウルキャリバーで活動していたころのに近い状態になってるんじゃないかな、という気がしています。『この人はこういうキャラですよ!』と書かれている部分から、ではなく、ゲームとして触れてシステムの中に(自然発生的に)描かれた部分を拾い上げていくところ、とか。
あと、ウルトラCで俺屍とかも考えたんですが、未発売のゲームをリメイク元で申し込んで、とかいうのもちょっとどうかな、とか。あとは、これもやっぱり後ろ向きというか、前回プレイ時の使ってないネタがぽつぽつあったりとかするのが、あまり新鮮ではないかな、とか。何人殺そうが平気っぽいのはいいな、とか思ってしまいますけどねw
PS版はあまり時間が取れなくて尻切れで終わってしまったので、携帯機移植は本当に楽しみです。
最近は神室町でゾンビばっかり撃ってるんですが、さすがにこれは遊ぶだけ、で。
でも郷田さんがアサガオ行って桐生さんに「お宅の娘さんをぼくにください」って三つ指ついて正座して言う同人誌のアップロードを希望します。
すごく後ろ向きなかんじでKOF(ネスツ編)。
や、ほんと色々迷ったんですが。
未参加のジャンルとはいえ、過去の作品をもってくるのはどうかな、という想いが強いです。
でも、後ろ向きになるなら徹底的にやってみよう、という思いつきと、あと、自分が生まれて初めて完成させた文章作品がKOF'94だったなぁ、とふと思い出したりしたのも手伝って。
好きではあったが一度も参加したことないジャンルで、活動もしかしたらこれが最後かもしれない、とおもうと、少し昂ぶってくるのは、やっぱり性だな、とおもっています。
まぁ、どう転ぶかは、直前で。
KOF2000の怒チームのEDが当時からすごく好きで、それが11年経った今観なおしてみたらまた違った感情があって、そこら辺から広げていければいいかな、と。
自分のルーツを掘り返すようなかんじもあるのかな。セラピーの意味合いのほうが強くなりそうな気がします、自分にとっては。どっちが主産物でどっちが副産物かは、分かりませんけど。
あ、ネスツ編にするかMIにするかでも死ぬほど迷ったんですが、MIはMI3(もしくはMIA2)が出るまで温存しておこうかな、とw
やるなら、変態兄弟中心(変態兄貴寄り)で。
あ、癖と語感でいっつも『変態兄弟』って呼ぶけど正確には『変態兄貴とバカ弟』ですよね。あれ。
ジャンルに関しては最後の約束の物語をほんと最後まで迷ったんですが、今の自分だと、敵も味方も守るべき民もなにもかもなくしたウォルフがただ神を呪いながら一人で死んでいく話とか書きそうで、それはどこにも求められていんじゃないかな、とまわりみて思ったのでw
最約に関しては、話を考えてるときの頭の中は、ソウルキャリバーで活動していたころのに近い状態になってるんじゃないかな、という気がしています。『この人はこういうキャラですよ!』と書かれている部分から、ではなく、ゲームとして触れてシステムの中に(自然発生的に)描かれた部分を拾い上げていくところ、とか。
あと、ウルトラCで俺屍とかも考えたんですが、未発売のゲームをリメイク元で申し込んで、とかいうのもちょっとどうかな、とか。あとは、これもやっぱり後ろ向きというか、前回プレイ時の使ってないネタがぽつぽつあったりとかするのが、あまり新鮮ではないかな、とか。何人殺そうが平気っぽいのはいいな、とか思ってしまいますけどねw
PS版はあまり時間が取れなくて尻切れで終わってしまったので、携帯機移植は本当に楽しみです。
最近は神室町でゾンビばっかり撃ってるんですが、さすがにこれは遊ぶだけ、で。
でも郷田さんがアサガオ行って桐生さんに「お宅の娘さんをぼくにください」って三つ指ついて正座して言う同人誌のアップロードを希望します。
2011年08月19日 01:40
夏コミお疲れ様でした。
今回は、自サークル落選とか、その他ごく私的な諸々で、参加そのものについてもあきらめ気味だったのですが、何がどう転ぶかわかりませんね。末席を汚すような形でひっそりと参加してきました。暑かった。
今回のお話は、入院中、フライトモードに設定した携帯で、横になって点滴を受けつつちまちま打ち込んだものです。
最初は、メモ書き程度に留めてあとから清書するか、くらいのつもりで打っていたのですが、打鍵速度とリズム(ベル打ち派)が思考速度と妙にマッチして具合良かったので、そのまま本文として入力、最終的なレイアウトに絡む部分や、携帯の辞書では補えない語彙、あと細かい誤字修正等以外は、すべて携帯のみで完成までこぎつけました。携帯小説デビュー作です。でも媒体が紙なので携帯小説とは呼ばないの?
以下、未読の方とCtrl+Aマニアの為に反転。
相変わらずゾルが死ぬ話です。いろんな死に様を無理なくかんがえられるのでよいですね。大勢なるが故に。
本当は、最後、『大切な人の名前を口にすることができないのがとても悲しい』、というニュアンスで終わる話を考えていたのですが、何がどう転んだのか、ほとんど逆の方向へ向かいました。捕らえようによっては、さらに無残なかたちになっている気がします。でも刹那の希望にすがる以外に生き延びる術をもたないのが戦士だとおもっているので一番いいかたちになったな、ともおもいます。
途中の台詞の繋がりが、まっとうなことを言っているようで実はかなり破綻しています。なんとか理由をこじつけたものか、本心ではそう思っていないか、病的に前向きなのかのどれかだと思うのですが、たぶん三番目の理由です。前を向いて目を開いたまま盲進する生き方しかできないのが侍だとおもっています。
読後に、きもちわるい、と思ってもらえれば、それが幸いです。
実質的な執筆時間について、分量の割にはけっこうかかったな、と思っていたのですが、今読み返してみると、分量の割にけっこう詰まっててもたれる感じだな、と思っています。なかなか楽しい体験でした。
いま手元に実際の本があるのですが、作り手の想いのこもった丁寧なコピー本です。
折り本は2P単位で構成できて楽でいいね。あと本になったときページめくりやすいのもいいね。指先切らないしね!
良い本です。参加できたことをうれしく思います。
お世話になった絡繰飯店さんの向かいが弘司、西村キヌ、ベンガス、BASARAのひと(すみません古CAPCOM派のおっさんなので…)、みたいなすごいサークルで開幕即並んだw
黒いザナドゥTシャツきてたのが弘司せんせいかな、と思ったんですが畏れ多すぎてこえかけられませんでした。
あと途中で岸田メルおとうさまみたいな方が挨拶に立ち寄られていたんですが、遠目ではよくわからなかったけどたぶんご本人だと思います、インナーに緑のランニングを着てらっしゃったので。
今回は、自サークル落選とか、その他ごく私的な諸々で、参加そのものについてもあきらめ気味だったのですが、何がどう転ぶかわかりませんね。末席を汚すような形でひっそりと参加してきました。暑かった。
今回のお話は、入院中、フライトモードに設定した携帯で、横になって点滴を受けつつちまちま打ち込んだものです。
最初は、メモ書き程度に留めてあとから清書するか、くらいのつもりで打っていたのですが、打鍵速度とリズム(ベル打ち派)が思考速度と妙にマッチして具合良かったので、そのまま本文として入力、最終的なレイアウトに絡む部分や、携帯の辞書では補えない語彙、あと細かい誤字修正等以外は、すべて携帯のみで完成までこぎつけました。携帯小説デビュー作です。でも媒体が紙なので携帯小説とは呼ばないの?
以下、未読の方とCtrl+Aマニアの為に反転。
相変わらずゾルが死ぬ話です。いろんな死に様を無理なくかんがえられるのでよいですね。大勢なるが故に。
本当は、最後、『大切な人の名前を口にすることができないのがとても悲しい』、というニュアンスで終わる話を考えていたのですが、何がどう転んだのか、ほとんど逆の方向へ向かいました。捕らえようによっては、さらに無残なかたちになっている気がします。でも刹那の希望にすがる以外に生き延びる術をもたないのが戦士だとおもっているので一番いいかたちになったな、ともおもいます。
途中の台詞の繋がりが、まっとうなことを言っているようで実はかなり破綻しています。なんとか理由をこじつけたものか、本心ではそう思っていないか、病的に前向きなのかのどれかだと思うのですが、たぶん三番目の理由です。前を向いて目を開いたまま盲進する生き方しかできないのが侍だとおもっています。
読後に、きもちわるい、と思ってもらえれば、それが幸いです。
実質的な執筆時間について、分量の割にはけっこうかかったな、と思っていたのですが、今読み返してみると、分量の割にけっこう詰まっててもたれる感じだな、と思っています。なかなか楽しい体験でした。
いま手元に実際の本があるのですが、作り手の想いのこもった丁寧なコピー本です。
折り本は2P単位で構成できて楽でいいね。あと本になったときページめくりやすいのもいいね。指先切らないしね!
良い本です。参加できたことをうれしく思います。
お世話になった絡繰飯店さんの向かいが弘司、西村キヌ、ベンガス、BASARAのひと(すみません古CAPCOM派のおっさんなので…)、みたいなすごいサークルで開幕即並んだw
黒いザナドゥTシャツきてたのが弘司せんせいかな、と思ったんですが畏れ多すぎてこえかけられませんでした。
あと途中で岸田メルおとうさまみたいな方が挨拶に立ち寄られていたんですが、遠目ではよくわからなかったけどたぶんご本人だと思います、インナーに緑のランニングを着てらっしゃったので。
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