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Der Schlaf des Soldaten

2011年08月19日 01:40

夏コミお疲れ様でした。
今回は、自サークル落選とか、その他ごく私的な諸々で、参加そのものについてもあきらめ気味だったのですが、何がどう転ぶかわかりませんね。末席を汚すような形でひっそりと参加してきました。暑かった。

今回のお話は、入院中、フライトモードに設定した携帯で、横になって点滴を受けつつちまちま打ち込んだものです。
最初は、メモ書き程度に留めてあとから清書するか、くらいのつもりで打っていたのですが、打鍵速度とリズム(ベル打ち派)が思考速度と妙にマッチして具合良かったので、そのまま本文として入力、最終的なレイアウトに絡む部分や、携帯の辞書では補えない語彙、あと細かい誤字修正等以外は、すべて携帯のみで完成までこぎつけました。携帯小説デビュー作です。でも媒体が紙なので携帯小説とは呼ばないの?

以下、未読の方とCtrl+Aマニアの為に反転。

相変わらずゾルが死ぬ話です。いろんな死に様を無理なくかんがえられるのでよいですね。大勢なるが故に。
本当は、最後、『大切な人の名前を口にすることができないのがとても悲しい』、というニュアンスで終わる話を考えていたのですが、何がどう転んだのか、ほとんど逆の方向へ向かいました。捕らえようによっては、さらに無残なかたちになっている気がします。でも刹那の希望にすがる以外に生き延びる術をもたないのが戦士だとおもっているので一番いいかたちになったな、ともおもいます。

途中の台詞の繋がりが、まっとうなことを言っているようで実はかなり破綻しています。なんとか理由をこじつけたものか、本心ではそう思っていないか、病的に前向きなのかのどれかだと思うのですが、たぶん三番目の理由です。前を向いて目を開いたまま盲進する生き方しかできないのが侍だとおもっています。

読後に、きもちわるい、と思ってもらえれば、それが幸いです。


実質的な執筆時間について、分量の割にはけっこうかかったな、と思っていたのですが、今読み返してみると、分量の割にけっこう詰まっててもたれる感じだな、と思っています。なかなか楽しい体験でした。


いま手元に実際の本があるのですが、作り手の想いのこもった丁寧なコピー本です。
折り本は2P単位で構成できて楽でいいね。あと本になったときページめくりやすいのもいいね。指先切らないしね!
良い本です。参加できたことをうれしく思います。




お世話になった絡繰飯店さんの向かいが弘司、西村キヌ、ベンガス、BASARAのひと(すみません古CAPCOM派のおっさんなので…)、みたいなすごいサークルで開幕即並んだw
黒いザナドゥTシャツきてたのが弘司せんせいかな、と思ったんですが畏れ多すぎてこえかけられませんでした。
あと途中で岸田メルおとうさまみたいな方が挨拶に立ち寄られていたんですが、遠目ではよくわからなかったけどたぶんご本人だと思います、インナーに緑のランニングを着てらっしゃったので。





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